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【朝型生活のススメ】早寝早起きを成功させる7個ずつのコツ

「健康のために早寝早起きをしたいけど、どうしてもできない…」

「朝型の生活を送りたいけど、夜型から抜け出せない…」

このような悩みを解決するために、本記事では、早寝・早起きのコツをそれぞれ7個ずつ紹介します。

あずき

学生時代に徹夜・遅寝&早起きで生活リズムが崩れまくっていた私でも、紹介していくコツを取り入れたことによって、今では22:30就寝・5:00起床の生活を1年近く継続できています!

1日の充実度・生産性を上げ、健康にも貢献する朝型生活へ変化させていくために、本記事のコツをぜひ実践してみてください。

目次

早寝のコツ

早起きのためには、早寝も必須。

その逆もしかりですが、ここでは早寝のコツを紹介していきます。

1.  ブルーライトに注意する
2. 寝る前にストレッチを行う
3. お風呂・夕食の時間を調整する
4. カフェインを控える
5. お昼寝の仕方に気をつける
6. 眠くなってから布団に入る
7. 寝室の環境にこだわる

ブルーライトに注意する

寝る前にブルーライトを浴びると、「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンの分泌を抑制され、寝つきが悪くなってしまいます。

スマホやテレビ、液晶ゲーム機などブルーライトを発する機器は、就寝2時間前までの利用がおすすめです。

あずき

とはいっても、「仕事がある」「動画・ゲームなどで癒されたい」というのも共感です。

そこで推奨したいのが、ディスプレイの光量調整や、ブルーライトカット眼鏡の活用。

ただし、就寝前はデジタル機器を使わないに越したことはないですよ。

寝る前にストレッチを行う

寝る前のストレッチは、副交感神経の働きを優位にし、寝付きの良さに貢献してくれます。

「体が硬いし…」「ヨガマット持ってないから…」

このように思う方もいるかもしれませんが、ストレッチといっても、「のび」をするだけで効果は得られるのです。

ベッドや布団に横になって、大きくのびをしたり、腰を捻ったりしてから、ゆっくり呼吸をしてみてください。

程よく力が抜けて、眠りやすい状態になっているはずです。

あずき

慣れてきたら柔軟なども取り入れてみましょう。より体がほぐれて、リラックスした状態に導けますよ♪

お風呂・夕食の時間を調整する

お風呂は就寝の2時間前夕食は就寝の3時間前くらいに済ませましょう。

それぞれ、お風呂は寝つきに関わる深部体温、夕食は睡眠の質に関わる胃腸の活動状況に影響を与えます。

上で述べた間隔で済ませると、スムーズに、かつぐっすり寝ることができるということですね。

あずき

「仕事や家事・育児の関係で、決まった時間には無理…」という場合もあるでしょう。そいういう時は、お風呂の湯加減を調整したり、消化の良い食事にしたりするなどで対処できます。
お風呂については、湯船にしっかり浸かることがおすすめです!

カフェインを控える

カフェインを寝る前に摂ってしまうと、睡眠時間の減少・睡眠の質低下につながってしまいます。

「寝る前」と言っても、午後(遅くても就寝の4時間前まで)には控えることがおすすめです。

カフェインの効果は、3〜5時間程度も持続します。

もし現時点で、味が好きで飲んでいるカフェイン入り飲料があるなら、ノンカフェインの飲み物に置き換えてみてください。

あずき

「眠気覚ましのためにカフェイン摂ってるんだけど…」という方でも、午後からは、他の眠気覚ましの方法をとった方が良いでしょう。具体的には、ツボ押し・軽い運動・炭酸水を飲む・仮眠をとってしまう、などが挙げられますよ。

お昼寝の仕方に気をつける

お昼寝は、午後3時まで・30分以内にすると、その後の作業効率を高め、かつ夜の睡眠に影響を及ぼしません

午後1時〜3時は、人間の睡眠リズム的に、眠くなるのが当たり前の時間帯です。

どうしても眠い時は、思い切ってお昼寝=仮眠をとってみてください。

あずき

30分程で効果の出始めるカフェインを有効活用したり、アラームをかけたりすることで、30分以上寝てしまうことが防げますよ。
また、お昼寝の効果は、「目をつぶるだけ」でも得ることが可能です。

眠くなってから布団に入る

眠くなってから布団に入ることで、スムーズに寝付くことができます。

布団に入っても眠れなくて、「寝ないと…」と焦ってしまった経験はありませんか?

なかなか寝付けない時は、一旦布団から出て、趣味をしたり、お茶を飲んだりしながら、眠くなるのを待ちましょう

このように、「布団に入る=寝る」という習慣を作っておくことで、就寝が遅くなるのをある程度防ぐことが可能になるのです。

寝室の環境にこだわる

寝室の環境にこだわることで、寝付きの良さ・睡眠の質向上につながります。

お気に入りの寝具、リラックスする香り、落ち着く部屋の明るさ…

人それぞれ、心地よいと感じる環境は違います。

寝室にこだわって、寝るのが楽しみになるような環境を作っていきましょう。

あずき

「香り」については、アロマがおすすめです。
特に、柑橘系やラベンダーのアロマは、「睡眠ブレンド」のようなものも販売されているので、ぜひ下のリンクからチェックしてみてください。
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早起きのコツ

1日のスタートである起床は、すっきりした気分で迎えたいですよね。

早寝のためにも、早起きは重要な役割を果たします。

ここでは、そんな早起きのコツを1つずつ見ていきましょう!

1. 部屋の温度管理をする
2. 朝日を浴びる
3. 前日の寝る前に起床時刻を唱える
4. 朝イチの予定・楽しみを用意する
5. 早起き仲間を作る
6. 休日も同じリズムをキープする
7. 起きたらすぐに水を飲む

部屋の温度管理をする

部屋の温度管理をしておくことで、布団から出るのがラクになります。

特に冬は、寒いと布団にくるまっていたいですよね。

エアコンやヒーターが起床前につくように設定しておくと、布団から出る億劫さが軽減されます。

夏は逆に、扇風機などを活用して、すっきりとした目覚めに導きましょう。

朝日を浴びる

朝日は、体内時計をリセットし、身体活動をスタートさせるスイッチを入れてくれます。

カーテンを開けて朝日を浴びたり、朝日が出ていない時は電気を付けたりすると、強制的に体を起こすことが可能です。

あずき

時間になったら自動でカーテンを開けてくれる装置や、光のアラームを活用するのもおすすめです。防犯対策にも役立ちますね♪

前日の寝る前に起床時刻を唱える

前日の寝る前に起床時刻を唱えておくことで、思い込みによって早起きが成功しやすい傾向があります。

これは、人間が本来持つ「自己覚醒能力」という力が備わっていて、起床時刻を唱えることが、この力と関係しているからです。

具体的なやり方としては、「寝る前、自分に言い聞かせるように、起床時刻を3回唱える」だけ。

あずき

簡単なのに、効果を感じやすい方法なので、私もよく活用しています!

朝イチの予定・楽しみを用意する

朝イチの予定・楽しみがあると、自然と早起きできるようになります。

大事な予定が入っていたら、「遅れてはいけない」という思考から起きやすくなりますし、楽しみがあれば、ワクワクして起きるのが早くなりますよね。

あずき

遠足の日や休日に、早く起きてくる小学生を想像してみると、わかりやすいです。

「予定とか楽しみとかは、特にないな…」という方は、自分がやりたいと思うことの準備をしてから就寝しましょう。

ワクワクは、早起きにとって最高の近道となります。

早起き仲間を作る

早起き仲間を作ることで、仲間内で早起きのモチベーションを高めることができます。

起きたら連絡を入れる、誰が1番早く起きれるか勝負する、起きれなかったら罰ゲーム…

このように、複数人いれば、ゲーム性を持たせることも簡単になりますし、「相手が頑張っているから自分も頑張ろう」というやる気を引き出すことにもつながります。

あずき

仲間を作るのは、友達や家族を巻き込むのも良いですが、XやInstagram、サロンなどを活用するのもおすすめです。

休日も同じリズムをキープする

休日も同じリズムをキープすることで、平日や重要なときにも、安定して早起きすることができるようになります。

人間は基本、ラクをしたい生き物なので、たった1回の夜更かし・寝坊が、生活リズムを崩す原因になることも…

これを防ぐために、休日こそいつもと変わらず、早寝・早起きを心がける必要があるのです。

あずき

休日は、夜のお誘いが多いものです。「人付き合いも大切にしたい」という気持ちも非常に共感できます。
生活リズムは3週間ほどで定着するので、バランスを見て調整していきたいですね。

起きたらすぐに水を飲む

起きたらすぐに水を飲むことで、二度寝を防ぎ、就寝中に失った水分を補うことができます。

胃腸に刺激を与え、体を目覚めさせることで、「活動モード」へと切り替えていきましょう。

冷たい水を飲むのも良いですが、お腹が冷えやすい方や、冬の寒い時期は、白湯を飲むこともおすすめです。

あずき

起床後に水を飲むことで、便秘も解消しやすくなります。
ただし、飲み過ぎには注意が必要なので、コップ1杯程度を目安にして、一度に大量に飲むことはなるべく避けてくださいね。

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まとめ

本記事では、早寝早起きについて、それぞれ7個ずつのコツを解説しました。

最後におさらいです。

早寝のコツ

1.  ブルーライトに注意する

2. 寝る前にストレッチを行う

3. お風呂・夕食の時間を調整する

4. カフェインを控える

5. お昼寝の仕方に気をつける

6. 眠くなってから布団に入る

7. 寝室の環境にこだわる

早起きのコツ

1. 部屋の温度管理をする

2. 朝日を浴びる

3. 前日の寝る前に起床時刻を唱える

4. 朝イチの予定・楽しみを用意する

5. 早起き仲間を作る

6. 休日も同じリズムをキープする

7. 起きたらすぐに水を飲む

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早寝早起きは、ストレス軽減・生産性の向上に大きく貢献してくれます。

あずき

私は早寝早起きをすることで、朝活の時間も生み出せて、1日の体感時間が長く感じられる、という効果も得ることができました。
また、友人から「明るくなった?」「ポジティブだね」と声をかけられるように…!

早寝早起きは、比較的ラクに取り入れられる新しい習慣です。

日々の生活に1つ、小さな変化を加え、より豊かな人生にしていきませんか?

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