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ポジティブになる習慣とは?簡単に実践できる方法10選

「ポジティブな人に憧れる」

「ネガティブ思考から抜け出して、楽しく過ごしたい」

こんなふうに考えることはありませんか?

日々の生活の中で、ネガティブな気持ちにとらわれることは誰にでもあります。

しかし、ポジティブでいることには、数え切れないほどのメリットがあるのも事実。

本記事では、日常生活に無理なく取り入れられ、ポジティブになれる方法を10個ご紹介します。

あずき

久しぶりに会う友人みんなに「あずきってそんなにポジティブだった⁈」と驚かれるほど、ネガティブ→ポジティブへと変化した私が解説!

目次

ポジティブになるメリット

この章では、ポジティブになるメリットを厳選して3つ紹介します。

あずき

私が感じた数あるメリットの中から、最も生活に良い影響があったと感じる3つです!

1. 健康の向上につながる
2. 人間関係が円滑になる
3. 思考力が強化される

健康の向上につながる

ポジティブでいることは、心身の健康に貢献します。

というのも、ポジティブさはストレス軽減に役立つからです。

ストレスは免疫力を低下させる原因となるので、ストレスが軽減されれば、身体的にも健康になるというしくみ。

あずき

心身が健康であれば、気分が明るくなるので、もっとポジティブになれますね♪

人間関係が円滑になる

ポジティブさは、人間関係を良くしてくれます。

あずき

ポジティブな人は、物事を良い方向に考える傾向があるので、良好なコミュニケーションを築ける場合が多いです!

良好なコミュニケーションは、周囲の人との関係をより深くし、新しいコミュニティもポジティブなものにしてくれます。

ポジティブな人の周りには、ポジティブな人が集まりやすいので、相乗効果も期待できるのです。

思考力が強化される

ポジティブな状態は、柔軟な思考を促し、創造性を高めてくれます。

さらに、ポジティブ思考は自己肯定感も高めてくれるので、自分に自信を持てて、いろいろなことにチャレンジする活力も湧いてくるのです。

あずき

ポジティブでいると、新しい視点や発想、気づきにつながりやすく、問題解決力も上がりますよ〜

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ポジティブになる10個の方法

この章では、ポジティブになる10個の方法を解説します。

あずき

たくさんあるけど、最初から全部やろうとしなくて大丈夫!
まずは、興味を持ったものをチェックしてみてください♪

1.  「ありがとう」を口癖にする
2.  ポジティブな言葉を意識する
3.  前向きな人と関わる
4.  目標を設定する
5.  規則正しい生活をする
6.  自分を認める
7.  好きなことに打ち込む
8.  口角を上げる
9.  ポジティブな情報を取り入れる
10.  ギバーになる

「ありがとう」を口癖にする

感謝の気持ちを持ち、それを言葉で表現することで、ポジティブなことに目を向けやすくなります。

「ありがとう」は、自分も周りも幸せにする魔法の言葉。

気分が沈んでいるときでも、感謝の気持ちや「ありがとう」の言葉で、少し前向きになれた経験があるという人も多いはずです。

あずき

いつも何気なく使っている「すみません」という言葉、場面に合わせて「ありがとう」に変えてみませんか?

ポジティブな言葉を意識する

ポジティブな言葉を意識することで、ポジティブな思考を持ちやすくなります。

人は、自分が発したり、見たり聞いたりする言葉で気分が左右されるもの。

だから、自分から意識的に、ポジティブな言葉に囲まれる状況を作っていきましょう。

前向きな人と関わる

前向きな人と関わると、自分も前向きになれます。

あずき

ポジティブは周りにも伝染するものですよ!

「ネガティブから抜け出せない…」というときは、前向きな人と話してみると、いつの間にかポジティブになれていることも。

実際に話すだけでなく、SNSやテレビなどでポジティブな人を見つけておくのも1つの手です。

目標を設定する

目標を設定することで、成功体験を積むことができ、自己肯定感が高まってポジティブになれます。

たくさん悩んで、気持ちが落ち込んでいたとしても、何かが達成できた瞬間は、気持ちが晴れますよね。

どんな小さなことでもいいので、目標を立ててみてください。

あずき

「1駅分歩く」「上司に笑顔で挨拶する」「夜ごはんのメインだけ自分で作る」などの簡単なことでOKですよ♪

規則正しい生活をする

規則正しい生活は、体の状態を最善に保ち、ポジティブ思考を持つ手助けになります。

体の調子と心の状態は、密接に関わっているものなので、体調が良ければ、それだけでポジティブでいられることも。

体調を整えるための第一歩として、早寝早起き・適度な運動・健康的な食事などの規則正しい生活を意識してみましょう。

あずき

早寝早起きを3年間続けている私が、そのコツを以下の記事で解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

自分を認める

自分を認められると、思考は自然とポジティブな方に傾きます。

あずき

でも、自分を認めるってなかなか難しい…

そこで、自分を認めるためにもっとも手っ取り早い手段として、「自分を褒める」ことが挙げられます。

「今日1日頑張った」だけでも十分、自分を褒めたことに入りますよ。

好きなことに打ち込む

好きなことに打ち込むと、生活が充実し、ポジティブな思考を持てるようになります。

料理、運動、ゲーム、読書など、その内容はなんでもOKです。

打ち込めることを探すために新しいチャレンジをしてみると、自分の成長や喜びにつながって、よりポジティブになれることも。

あずき

私は読書、お菓子作りをするのが好きです!
本で感情が動いたり、お菓子の完成で達成感を得られたりと、ポジティブになれるきっかけが盛りだくさんで、助かってます♪

口角を上げる

口角を上げる=笑顔でいると、ポジティブな感情が引き出されます。

作り笑顔でも、脳は喜びだと感じて幸せな気分になり、自然とポジティブになれるのです。

あずき

ポジティブな人で、しかめっ面な人はいないですよね?
最初は作り笑顔でも、だんだん心から笑えるようになりますよ♪

ポジティブな情報を取り入れる

ポジティブな情報を日常的に取り入れると、ポジティブな気持ちを保ちやすくなります。

逆に、世の中にあふれているネガティブな情報に触れると、ネガティブな感情へと傾きがちに。

あずき

ネガティブな情報の方が人の目に留まりやすいので、ポジティブな情報よりも表示される回数が多くなってしまうのも事実…

自分からできるアクションとして、意識的にポジティブな情報を探すことが効果的です。

ギバーになる

ギバー(人に惜しみなく与える人)とは、他者を中心に捉え、相手が何を求めているかを注意深く考えるタイプの人のこと。

ギバーになることで、人の幸せを考えることが増え、ポジティブ思考の癖をつけられます。

よくあるネガティブ思考の原因として「見返りを求めてしまう」ことがあり、「自分は〇〇してあげたのに」と苦しくなった経験がある人もいるのではないでしょうか?

与え続けることで、いつか必ずその結果は返ってくるので、まずは周りの幸せのために動いてみましょう。

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まとめ

本記事では、ポジティブになるための10個の方法を解説しました。最後におさらいです。

ポジティブになる方法10選

1.  「ありがとう」を口癖にする

2.  ポジティブな言葉を意識する

3.  前向きな人と関わる

4.  目標を設定する

5.  規則正しい生活をする

6.  自分を認める

7.  好きなことに打ち込む

8.  口角を上げる

9.  ポジティブな情報を取り入れる

10.  ギバーになる

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どれも簡単に始められるものばかりなので、興味があるものや、自分に合っているものに取り組んでみてください。

毎日の小さな習慣が、気持ちを前向きにし、ストレスを軽減し、さらには人生をより豊かにしてくれます。

大切なのは、継続して実践することですよ。

あずき

ポジティブシンキングで、明るく楽しく日々を過ごしていきましょう♪

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